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谷中晴(駒澤大学)の中学や高校は?身長プロフィールと陸上成績も!

トピック

駒澤大学陸上部の谷中晴(たになかはる)選手について、ご紹介していきます。

この記事では、

  • 谷中晴選手の出身中学や高校
  • 谷中晴選手のこれまでの陸上成績
  • 谷中晴選手の駒澤大学1年目の陸上成績
  • 谷中晴選手の身長等プロフィール

以上について、調べてみましたので、ぜひ最後までご覧くださいね。

それでは、谷中晴選手の出身中学校から見ていきましょう!

谷中晴の中学校と陸上成績

谷中晴選手の出身中学校は福島県郡山市立郡山第七中学校です。

※郡山(こおりやま)と読みます。

住所:〒963-0209 福島県郡山市御前南2丁目110

谷中晴選手はあるインタビューで「中学時代は陸上よりもゲームに本気だった」と話しています。

そんな谷中晴選手の中学時代の陸上成績は次の項目で見ていきましょう。

中学時代の陸上成績

谷中晴選手の中学時代の主な陸上成績は以下の通りです。

中学1年
2018年7月 全日本中学校通信陸上競技大会
/1500m
15位
2018年10月 福島県中学校新人陸上競技大会
/1500m
6位
中学2年
2019年7月 福島県中学校体育大会陸上競技/1500m 決勝 7位 4分17秒21
2019年8月 郡山市駅伝競走大会
1区 /3km
2位
2019年10月 いわき市駅伝福島県大会 1区自己ベスト更新
2019年10月 東北駅伝大会 1区9位
2019年11月市町村対抗ふくしま駅伝大会 8区4位
中学3年
2020年7月 全日本中学生通信陸上競技大会/3000m 67位 9分07秒56

谷中選手は中学時代、元々短距離選手でしたが、陸上部の先生に長距離を勧められたことがきっかけで長距離走に取り組み始めたそうですよ。

本人は当時「本気でなかった」と話していますが、全国大会に出場するなど、一定の成績を残しています。

中学3年生で全日本中学生通信陸上競技大会に出場できたことは、当時から実力があったことを示していますよね!

谷中晴の高校と陸上成績

谷中晴選手の出身高校は、福島県帝京安積高校です。

※帝京安積(ていきょうあさか)と読みます。

  • 帝京安積高校は全校生徒数約1,200名の県内有数の大規模校
  • 陸上競技部が特に強く、運動部と文化部も充実しており、全国大会に出場する部活が多い
  • 国公立大学への進学者が多く、駒澤大学や日本大学などへの進学実績あり

このように、帝京安積高校は福島県内でもトップクラスの高校として知られています。

住所:〒963-0101 福島県郡山市安積町日出山神明下43

中学時代は陸上に本気ではなかった谷中晴選手ですが、帝京安積高校に入学し、ランナーとして開花させた背景にはライバルの存在が大きく影響していたようです。

次の項目で、谷中晴選手の高校時代の陸上成績を見ていきましょう。

高校時代の陸上成績

谷中晴選手の高校時代の主な陸上成績は以下の通りです。

高校1年
2021年10月福島県高等学校駅伝競走大会 3区 (8.1075km)3位 24分40秒
2021年11月東北高等学校駅伝競走大会 1区(10km)8位 30分16秒
高校2年
2022年5月福島県高校総体陸上 (インターハイ福島県予選)
/5000m
4位 14分34秒94
2022年6月東北高校陸上競技大会(インターハイ東北予選会)
/ 5000m
3位 14分11秒15
2022年6月福島県陸上競技選手権大会/10km31分53秒55
2022年7月 福島県陸上競技選手権大会/5000m3位 14分19秒69
2022年8月 全国高校総体陸上(インターハイ)
/5000m
16位 15分02秒48
2023年1月 全国都道府県対抗駅伝男子駅伝 5区(8.5km) 区間9位 24分57秒
2023年3月 春の高校伊那駅伝 5区(5.1km)区間5位 14分59秒
高校3年
2023年5月福島県高校総体陸上(インターハイ福島県予選)
/5000m
初優勝14分29秒00
2023年6月 全国高等学校リモート陸上競技大会
/5000m
全国5位
2023年6月東北高校陸上競技大会(インターハイ東北予選会)3位
2023年7月 福島県陸上競技選手権
/5000m
優勝 14分25秒99
2023年8月
全国高校総体陸上(インターハイ)
/5000m
3組9位 14分21秒69
2023年10月 福島県高校駅伝
/1区(10.0km)
区間1位 29分45秒
2023年10月 国民体育大会(少年男子)
/5000m
9位 14分03秒18
2023年11月 ふくしま駅伝/2区(8.2Km)区間3位 24分36秒

高校2年の県高校陸上で強豪校である学法石川にラスト1周で差をつけられて4位に終わってしまった経験が、谷中晴選手の才能を開花させる転機になったと帝京安積高校の指揮官、菅野靖史監督は話しています。

翌年の県高校陸上ラストの年に、谷中晴選手は初優勝をし、リベンジを果たしました。

このように、高校時代の谷中晴選手は、福島県高校陸上界の「期待の星」として注目をされるようになったのですね!

谷中晴の大学と陸上成績

谷中晴選手は現在、駒澤大学経済学部経済学科に所属しています。

住所:〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1丁目23−1

駒澤大学での陸上成績(1年生)

谷中晴選手は怪我の影響により、大学入学後のシーズン前半は成績が残せていません。

しかし、怪我から復帰し2024年10月に行われた「出雲市陸協記録会」で全体のトップに立ち、好成績を残しています。

2024年10月14日「出雲市陸協記録会」5000メートル13分49秒71の記録を更新!見事1位を獲得

2024年11月3日の全日本大学駅伝では4区(11.8km)を走り、区間3位 33分44秒とチームを8位から5位に順位を上げ、大学三大駅伝のデビューを飾る!

2024年11月17日の上尾シティハーフマラソン1時間02分05秒の好タイムを記録し、大学生の部で初ハーフ4位に入賞

谷中晴選手は試合後のインタビューで、

「全日本大学駅伝では足裏に血豆をつくり思うように距離走を積めなかったこと」
「出雲駅伝前の合宿でも軽いケガをしてしまいレースを欠場したこと」

を悔いていると答えています。

そんな状況の中で、練習を積み重ね手に入れた成績なのですね!

また、藤田敦史監督から高く評価されている様子が伺えます。

谷中の良さは気持ちの強さ。高校時代も3000m中学記録保持者の学法石川高校の増子陽太(2年)に「絶対負けない」と勝負を挑み、勝ち切ってきた。そして1人で走れること、ロードに強いことも彼の強みだ。「ゆくゆくは桑田とダブルエースになる可能性はかなりあります」。1年生には桑田、谷中に加えて他にも面白い選手が2人おり、2年生も島子公佑(伊賀白鳳)が今回5区区間2位と好走。島子に刺激を受け他の2年生もこれから出てくるだろうと言い、「これから駒澤は面白いと思います」と藤田監督は笑顔で話す。

引用元:駒澤大ルーキー谷中晴が“もうひとつの出雲駅伝”トップ「負けてもただでは起きない」|4years.

谷中晴選手のさらなる活躍が楽しみです♪

2025年1月2日の箱根駅伝で補欠→当日3区にエントリー!
区間タイム1時間02分05秒、区間順位6位と力走!

谷中晴のプロフィール

谷中晴選手のプロフィールは以下のとおりです!

氏名   谷中晴
読み方  たになかはる
生年月日 2005年4月23日
出身地  福島県
身長   168cm
体重   53kg
中学校  福島県郡山市立郡山第七中学校
高校   福島県帝京安積高校
大学   駒澤大学経済学部経済学科

5000m公認最高記録  13分49秒71
10000m公認最高記録  31分53秒55
ハーフマラソン公認最高記録 1時間02分05秒

さいごに

谷中晴(たになかはる)選手出身中学は郡山(こおりやま)第七中学校出身高校は帝京安積(あさか)高校でした。

中学時代から好成績を残している中谷晴選手は、現在在学中の駒澤大学での駅伝デビュー戦で、自己新記録となる13分49秒71というタイムを更新!

これから目が話せない注目の選手、間違いなしですね。

これからのさらなる活躍にも注目していきましょう!

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