【定山渓ビューホテル】子連れで宿泊!必要な持ち物やおすすめ準備法をご紹介!

道央エリア

こんにちは!3人育児真っ最中の母「みりぃ」です。

子連れで旅行のご予定はありますか?

ホテルの宿泊には、何があったら便利かな?どんな準備が必要かな?とお悩みの方に向けて!

私が1泊2日の定山渓ビューホテル宿泊のために、実際に準備した持ち物やおすすめの準備方法をご紹介します。

さて、さっそく本題です!

ホテル宿泊に必要な持ち物は?

ホテル宿泊に必要な持ち物はなんでしょうか?まずはマイカーで移動なら、可能であれば準備してほしいのが、アクシデントに対応できるもの。

「嘔吐処理セット」です。我が家では車内のすみっこに常備しています。

※予備の着替えやゴム手、ゴミ袋類、雑巾にできるタオル類、ペーパー、マスク、消毒など

外出先で息子が嘔吐した経験があるため、それからは常に車に積むようなりました。お漏らしにも対応できます。

公共機関で移動する場合にも、小さくまとめて最低限のものがあると安心です。

※ゴム手、オムツや母乳パット(水分を吸い取る用)、アルコールスプレー、ミニごみ袋、ウェットティッシュなど、軽いものやコンパクトを意識してみてください。

次に離乳食真っ最中の末っ子がいるため、離乳食セット」の準備に頭を悩ませました。

持ち物リストがあると便利!

「あれもいる、これもいる」と頭がごちゃごちゃしてしまうので、私は持ち物リストを作成します!

母:みりぃ
母:みりぃ

書きながら必要なものか、なくても何とかなりそうなものか、整理しています

持ち物リストはお出かけのたびに見返すと便利です。

成長に合わせて必要な持ち物はどんどん変わっていくので、持ち物リストは1枚の紙やノートに手書きするのがおすすめです。

毎回必要なものがわかってくるので、テンプレートをパソコンで作っておくと、追加や修正が簡単にできるので、プリントアウトしてチェックするのもいいですよ。

スマホだと細かい追記がしにくいので、私は手書き派です!

離乳食セットの準備内容は?

1泊2日で準備した離乳食セットは以下の通りです。※我が家の末っ子(10ケ月)の場合

車内とホテルで使用(食事関係)

  • パウチ入りご飯系ベビーフード5食分
  • 食パン(途中のコンビニで購入)
  • バナナ(今回は1本)
  • ハイハインなどのお菓子
  • 赤ちゃん用麦茶(パックとペットボトル)

車内とホテルで使用(身の回りグッツ)

  • コップ(飲みやすいように蓋がついたもの/ダイソーで購入)
  • ミニ水筒(ペットボトルから必要な分入れる用/セリアで購入)
  • 使い捨てスプーン(コンビニでゼリーを買ったりしたら貰える短いプラスプーンとパフェ用の長いスプーン)
  • シリコンスタイ(ダイソーで購入)
  • 使い捨てスタイ(セリアで購入)
  • 歯拭きシート
  • 手拭きシート
  • ポリ袋

ホテルのみで使用

  • 離乳食を入れるためのお弁当ボックス(スプーン付き)
  • 椅子のベルト
  • 洗い物セット(洗剤スプレー、スポンジ、割りばし、メラニンスポンジ)
  • 使い捨て布巾
  • 歯磨きセット

離乳食セットは、車内ホテルに持ち込む用でケースを分けて準備をしました。

ホテルに持ち込んだものの中で、食事会場に持っていくものは別の手持ちカバンに入れて持ち運ぶようにしました。

ラグーンで遊んでから食事までの時間が予定よりも30分押してしまい、バタバタの中だったため、末っ子の離乳食グッツをあらかじめ車内で使う用とホテルに持ち込む用、さらには食事会場に持ち運ぶ用に分けて準備していたことで、手間取ることなくさっと持ち出して食事会場に行くことができたので良い考えだったと思います。

一度スケジュールを洗い出してから、荷物をどのように分けたり、まとめるとスムーズにいくか、持ち物リストをみながら準備すると良いですよ。

慣れるまで少し手間取るかもしれませんが、慣れてしまうととっても楽チンなので、ぜひ試してみてくださいね。

家族全員分の荷物の準備内容は?

定山渓ビューホテルは室内プール(水の王国ラグーン)付きの施設で、今回の旅行の大目玉です!

まずは、プール遊び用の荷物はあらかじめ個人のプール用バックに準備したあとに、プール専用として大きいバックに家族全員分をまとめて入れました。

個人のプールバックの他に、浮き輪と現地で膨らますなら手動ポンプ一緒にまとめておいてくださいね。

水の王国ラグーンで遊ぶ時に必要な持ち物

水の王国ラグーンで遊ぶ際に必要な持ち物は以下の通りです。

・水着(レンタルもあり)
・水中眼鏡
・必要なら水泳帽子
・濡れた水着をいれるジッパー付き袋(脱衣場には水着の水気をきってくれる機械がありますが、タイミングによっては並んでいて中々利用できない場合あり)
・浮き輪
・タオル
・プールのあとすぐに温泉にいくのであれば温泉道具

先に客室で水着に着替えていく際には、帰りに身に着ける下着や必要な衣類を忘れないように気を付けてくださいね。息子が危うく忘れるところでした。

乳児やオムツのお子さんの場合

・水着(ラッシュガードあり)
・水遊び用のオムツ(予備含め3枚)
・タオル
・脱衣場に座らせるためのシート
・替えのオムツ

水の王国ラグーン内で、末っ子(10ヶ月)は父親と行動してもらうことにしたので、父親の荷物と一緒にプール温泉道具をまとめました。

小学生の持ち物準備方法

小学生の息子と娘の荷物は各々にリュックを用意しました。

100円ショップなどで購入できる、収納ケースを1人2枚ほど使って、パジャマや2日目の服、予備服、洗面道具、遊びグッズを母の声かけ見守りの元、自分たちでまとめ準備をしてもらいます。

自分たちで準備することで、自分の持ち物をしっかり把握することができ、「お母さん、〇〇どこ~?」ということが減ります。

自分たちでやってもらうと、何かが抜けたり、ぐちゃぐちゃになったり・・・。

最初はうまく行かない様子が見受けられることもあります。

その様子に母が準備した方が早いと感じることもありますが、そこは子どもたちの成長のためにグッと抑えて、見守りつつ再度声かけをします。

何度かお泊りの準備を繰り返していくうちに、「この前のように〇〇と●●、用意しておいてね」と声かけをするだけで、簡単な自分の準備であれば出来るようになりますよ。

根気よく見守り適切なタイミングで声掛けすることが大切なのだなと感じています。

旅行の持ち物準備を母が一人で行うのは大変な作業です。

楽しみな旅行を家族で思う存分楽しむためにも、準備段階から家族で協力して準備できるといいですよね。

自分の持ち物を自分で準備する体験はとても大切で自己管理にもつながってきます。

できた!という達成感から自己肯定感も上がります

各年齢にあわせた内容で声掛けをし、まずはお母さんやお父さんと一緒に自分の持ち物の準備を体験してみてくださいね。

そうすることで、楽しみな旅行がさらに楽しみになり、素敵な良い時間を過ごせると思います。おすすめです!

まとめ

子連れでホテル宿泊する時に必要な持ち物や自分でできる力がつく準備方法をご紹介しました。

小さなお子さんがいると、荷物がどうしても増えがちです。少しでも簡単に楽しく準備ができるように、持ち物リストの作成と子どもたちにも自分の持ち物を準備してもらうことの良さをお伝えしました。

最初はどれも定着するまで大変と感じるかもしれませんが、持ち物リストを活用することで毎回考えこまなくても準備ができるようになりますし、子どもたちに(大人も)自分の分は自分で準備がいつもできるようになれば、親も子もハッピーです。

皆さんの旅行が、準備する時間も含めて楽しい時間になりますように。

帰宅してからの片づけも家族で協力してやってくださいね。

それでは、今回はこの辺で終わります。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました!

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